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パーキンソン病リハビリ
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パーキンソン病とは

パーキンソン病とは

パーキンソン病は、脳の「黒質(こくしつ)」という部分でドーパミンを作る神経細胞が減っていくことで起こる病気です。
ドーパミンは、私たちが体をスムーズに動かすために欠かせない物質で、不足すると「動きにくさ」や「震え」「こわばり」などの症状が現れます。
日本では 高齢になるほど発症しやすい病気で、65歳以上では10万人あたり約160人と報告されています。

原因について

パーキンソン病の原因は完全には分かっていませんが、現在は以下のような複数の要因が関係していると考えられています。

  • 加齢による神経細胞の変化
  • 遺伝的な体質
  • 環境要因(農薬・化学物質など)
  • 脳内で処理されにくいたんぱく質(α-シヌクレイン)の蓄積
  • 炎症反応や腸内環境の変化

診断には神経内科での診察、MRI、DaTscan(ドーパミンの働きを調べる検査)などが使われます。

主な症状

パーキンソン病には、次の「4つの特徴的な症状(四大徴候)」があります。

  1. 静止時振戦(じっとしている時に手足が震える)
  2. 筋固縮(筋肉がこわばる)
  3. 寡動・無動(動作が遅くなる、歩き出しが出にくい)
  4. 姿勢保持障害(バランスが崩れやすく転倒しやすい)

そのほかにも、

  • 歩幅が小さくなる
  • 足がすくむ
  • 声が小さくなる
  • 前かがみ姿勢
  • 便秘・めまい(自律神経症状)
  • 睡眠の質の低下

など、症状は多岐にわたります。

治療について

パーキンソン病は完治は難しい病気ですが、
薬物療法とリハビリにより、症状の改善や進行の抑制が期待できます。

 

● 薬物療法

  • L-DOPA
  • ドーパミンアゴニスト
  • MAO-B阻害薬

などを症状に合わせて調整します。

 

● 外科治療(DBS:脳深部刺激療法)

薬の効果が不十分な場合に検討されます。

 

● リハビリテーション

  • 動きやすい体を保つ
  • 姿勢・バランスの改善
  • 転倒予防
  • 日常生活動作の向上
  • 症状の悪化を防ぐ

など、多くの面で効果が期待できます。

MOMOKAの

パーキンソン病リハビリ

MOMOKAのパーキンソン病リハビリとは

パーキンソン病では、筋肉のこわばりや動作の遅れ、バランスの崩れ、小刻み歩行、すくみ足など、日常生活に直接つながる動きの問題が多く生じます。

MOMOKAでは、これらの症状に合わせて理学療法士がマンツーマンでオーダーメイドのリハビリを提供しています。

単に体を動かすだけでなく、

「なぜその動きが難しいのか?」
「動きやすさを引き出すために何が必要か?」

を根本から分析し、科学的根拠に基づいたリハビリを行うのが特徴です。

①筋固縮(こわばり)へのアプローチ

パーキンソン病の筋固縮は、特定の筋肉が常に緊張した状態になることで起こります。
MOMOKAでは以下を組み合わせて改善を図ります:

 深部ストレッチ

  • 首・肩・胸・股関節・ふくらはぎなど「固まりやすい部位」を重点的に
  • 単なるストレッチでなく、関節の位置・筋の方向を整えながら行う“理学療法士による調整”
  • 関節の動きが広がると、動作が滑らかになりやすい

 

 筋膜リリース

胸郭・骨盤まわりの硬さを取り、全身の連動を改善
姿勢改善にも直結

動き出しの軽さを感じられる方が多いです。

②姿勢・バランスの改善トレーニング

パーキンソン病では「前傾姿勢」や「バランスの崩れやすさ」が目立ちます。

MOMOKAでは以下のような段階的トレーニングを行います。

 

 体幹の安定トレーニング

  • 骨盤・背骨の動きを整える
  • 腹部・背部の深い筋肉を活性化(呼吸トレーニングを含む)

→ バランス能力の土台を作る

 

 重心移動の練習

  • 前後・左右・斜め方向へすばやく安全に移動する練習
  • 転倒予防に直結

 

 ステップ練習

  • 後ろステップ
  • 横ステップ
  • 方向転換(ターン)

→ 「バランスを崩した時に立て直す力」が身につく

③寡動(動きの遅さ)・すくみ足へのアプローチ

すくみ足は「足を出したいのに出ない」という特徴的な症状。

これは脳内の“動作の切り替え”が難しくなることで起こります。

MOMOKAでは以下のようなトレーニングを実施します。

 

 リズム運動・外部刺激を利用した歩行練習

  • メトロノーム
  • 音楽
  • 床のステップマーカー
  • 声掛けのタイミング 

外部刺激を使うことで「動作の切り替え」が改善しやすく、足が出しやすくなる・歩幅が広がるといった効果が期待されます。

 

 大きな動きを学習する“BIG動作”の要素

大きく手を振る

大股で歩く

姿勢を起こして動作を行う

→ 動作のスピードとメリハリが改善

④運動を継続できる仕組みづくり

MOMOKAでは、単にその場で改善するだけでなく、

“自宅に帰ってからも続けられるメニュー”を作成します。

  • 1日10分でできる運動
  • すくみ足が出た時の対処
  • 姿勢を整える呼吸法
  • 家の中で転倒しにくくする環境調整アドバイス

「これなら継続できる」「続けたら動きが変わる」と感じてもらえる内容を作ることを重視しています。

理学療法士からのコメント

パーキンソン病は、ゆっくりと進行していく病気ですが、「進行=できることが減る」ということではありません。

適切な治療とリハビリを組み合わせることで、“いまの生活を守ること” も “これからできることを増やすこと” も十分に可能です。

リハビリを始めるタイミングは、早ければ早いほど効果が出やすく、柔軟性や筋力、姿勢、歩行の安定性は、きちんと向き合うことで 確実に変わっていきます。

そして何よりも大切なのは、「一人で抱え込まないこと」 です。

動きづらさや不安、将来への心配…。
言葉にできない思いを胸に抱えたまま頑張り続けている方を、私たちはこれまでたくさん見てきました。

MOMOKAは、そんなあなたに寄り添いながら、「一緒に歩む伴走者」 でありたいと考えています。

できないことに目を向けるのではなく、“できること” を一つひとつ積み重ねていく。

その先にある「動きやすさ」や「自分らしさ」を、あなたと一緒につくっていきます。

どんな小さな悩みでも構いません。
「ちょっと相談してみようかな」その気持ちが、改善への第一歩です。

どうか諦めず、一緒に進んでいきましょう。

私たち理学療法士が、全力であなたをサポートします。

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歩く時の姿勢の傾きを直して,歩く距離を伸ばしたいというご希望でリハビリを開始されました.

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