営業時間 | 9:00~18:00 ※日・祝日を除く |
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アクセス | 〒184-0004 東京都 小金井市 本町4-1-1 小金井ハイツ105 JR武蔵小金井駅 徒歩8分 駐車場:2台有 |
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脳出血とは、脳内の血管が破れて出血が広がり、脳の組織が圧迫されることで起こる病気です。
出血量や場所によって症状は大きく異なりますが、多くの場合、
手足が動かしにくくなる
感覚が鈍くなる
言葉が話しにくくなる
バランスが悪くなる
といった「神経の働き」に関連する後遺症が現れます。
主な原因は 高血圧 とされ、高齢者や生活習慣病を持つ方に多くみられます。
脳出血は、どこで出血が起きたかによって症状が異なります。
脳出血の約半数を占める最も頻度が高いタイプです。
被殻は、運動の調整や筋緊張をコントロールする部位で、ここに出血が起こると、
といった症状が現れやすくなります。
視床は、触覚・痛み・視覚・聴覚などの「感覚情報の中継地点」です。
視床の出血では、
がみられることがあります。
小脳は「平衡感覚」と「動作のなめらかさ」をコントロールしています。
小脳の出血では、
などの症状が特徴的です。
脳を覆う膜のすき間で動脈が破れ、急激に出血する重篤なタイプです。
などが特徴で、発症時の状態がその後の経過に大きく影響します。
脳出血後には、以下のような後遺症が現れることがあります。
など、「動かしにくさ」が生じます。
といった感覚のトラブルが起こることがあります。
片側の視野が半分見えにくくなる状態です。
気づきにくく、生活に大きな影響を与えます。
など、外見では分かりにくい障害が残ることもあります。
病院入院時と退院後の1週間あたりのリハビリ時間比較
(入院時:1日3時間,退院後:1週間に2時間で想定)
病院を退院すると、介護保険サービスの制限により、1週間に受けられるリハビリは約2時間程度となります。
入院中の “1日3時間体制” と比べると、リハビリ量は 1/5〜1/10 に減ってしまいます。
その結果、
「退院後、だんだん歩きづらくなってきた」
「手足のつっぱりが強くなった」
「動かす機会はあるのに、うまく動けない」
と悩まれる方は少なくありません。
実際、脳卒中後の身体は、“正しい方法で動かさないと、悪化してしまう” ことがあります。
ですが、逆に言えば――
適切なリハビリを続ければ、発症から時間が経っていても改善できる可能性があります。
MOMOKAでは、国家資格を持つ理学療法士が マンツーマンで丁寧に評価し、オーダーメイドのリハビリ を提供します。
費用は決して安くありませんが、
「もう少し良くなりたい」「今の状態を維持したい」という想いに、
真剣に応えるための環境と技術があります。
大切なのは、
まだ変われる可能性を諦めないこと。
私たちは、今の悩みを一緒に整理し、より動きやすい身体・より安心できる生活へ向けて伴走します。
まずは一度、お気軽にご相談ください。
〒184-0004
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小金井ハイツ105号
JR武蔵小金井駅徒歩8分
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