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2026/9/28 更新
「肩が痛くて腕が上がらない」「服を着るときに肩が痛い」「後ろに手を回しにくくなった」
このような肩の症状でお悩みの方はいませんか?
肩の痛みがあると、痛みを避けるために自然と肩を動かさなくなります。すると、肩関節だけではなく、肩甲骨などの動きも少なくなり、さらに腕が動かしくくなることがあります。
そこで大切なのが、痛みの程度に合わせて無理なく肩を動かすことです。
体を少し前に倒し、腕の力を抜いて自然に垂らします。
その状態で、前後・左右に小さく揺らしたり、ゆっくり円を描くように動かします。
1分〜2分程度
ポイントは、腕に力を入れすぎないこと。
「しっかり伸ばさなければ」と頑張る必要はありません。肩に負担をかけず、リラックスして動かしましょう。
肩だけではなく「肩甲骨」も大切
腕を上げる動作では、肩関節だけでが動いているわけではありません。
肩甲骨も一緒に動くことで、腕をスムーズに上げることができます。
肩をすくめてゆっくり下す、肩甲骨を軽く寄せて戻すなど、痛みのない範囲で肩甲骨を動かすこともおすすめです。
肩を動かすときは、肩関節だけではなく肩甲骨も一緒に動いています。
肩に痛みや可動域制限があると、無意識に肩甲骨の動きも小さくなっていることがあります。
まずは、痛みのない範囲で肩甲骨をゆっくり動かしてみましょう。
やり方
1.背筋を伸ばして、リラックスして座ります。
2.肩をゆっくり耳に近づけるようにすくめます。
3.そのまま力を抜いて、ゆっくり肩を下ろします。
4.次に、肩甲骨を軽く後ろに寄せるように動かし、ゆっくり戻します。
5.20回程度を目安に行います。
痛みを我慢して無理に動かす必要はありません。「動かせる範囲で、気持ちよく動かす」ことから始めていきましょう。
また、肩甲骨の動きが改善することで腕を上げる。後ろに手を回すといった動作が行うやすくなることがあります。
肩に痛みがあったり、腕が上がりにくかったりすると、「動かした方がいいのは分かっているけど、痛くて動かせない」ということがあります。
そんなときにおすすめなのが、タオルを使って反体側の手でサポートしながら行う肩の運動です。
やり方
まず、仰向けに寝て、両手でタオルを持ちます。
痛みの少ない側の手でタオルを引っ張りながら、痛みのある側の腕をゆっくり頭の方向へ動かしいきます。
できる範囲まで腕を上げたら、そこまで一度止め、ゆっくり元の位置に戻します。
20回程度を目安に、無理のない、範囲で行なってみましょう。
この運動のポイント
ポイントは、痛みのある側の腕だけ頑張って動かさないことです。
反体側の手でサポートすることで、肩にかかる負担を抑えながら、少しずつ動かすことができます。
また、仰向けで行うこと重力の影響を受けにくくなり、立った状態よりも肩を動かしやすくなる場合があります。
「もっと上まで」と無理に動かすのではなく、痛みが強くならない範囲で、ゆっくり動かすことを意識しましょう。
肩のリハビリでは、単に「動かす」だけではなく、現在の痛みや可動域、肩甲骨の動き、日常生活で困っている動作などを確認し、その方に合った方法を選択することが大切です。
MOMOKAでは、一人ひとりの身体の状態や生活に合わせたリハビリをご提案していきます。
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