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2026/9/ /更新

理学療法士と作業療法士、なにが違う?

 こんにちは!MOMOKAの徳富です。
今回は、リハビリ関わる「理学療法士」と「作業療法士」の違いについてお話します。
「理学療法士と作業療法士って、何が違うの?」
リハビリを受けたことがない方は、意外と分からないですよね。
実は、どちらもリハビリの専門職ですが、得意とする分野が少し違います。

理学療法士は「動く」をサポート
 理学療法士は、主に立つ・歩く・起き上がる・座るなど、身体の基本的な動作をサポートする。
例えば、
・歩く時にふらつく ・立ち上がるのが大変 ・階段の上り下りが怖い ・足の力が落ちた
・身体を動かすと痛みがある
 このような悩みに対して、筋力や関節の動き、バランス、姿勢、歩き方などを確認しながらリハビリを行います。「歩けるようになるために、ただ歩く練習をする」というだけではありません。「なぜ歩くにくいのか?」その原因を考え、その方に合った方法を見つけていくことも理学療法士の大切な役割です。


作業療法士は「生活」をサポート
 では、作業療法士は何をするのでしょうか?
 作業療法士は、日常生活や仕事、趣味など、その人が実際の生活の中で行う活動をサポートすることを得意としています。
例えば、
・箸が使いにくい ・服のボタンが留められない ・着替えが難しい ・字が書きにくい
・料理をもう一度したい ・仕事に復帰したい ・趣味を再開したい
 「作業」という言葉から、何か特別な作業をするイメージがあるあもしれません。でも、ここでいう「作業」とは、その人にとって大切な生活の中の活動のこと。
食事をすることも、着替えることも、仕事をすることも、趣味を楽しむことも、その人にとって大切な「作業」です。

じゃあ、歩くのは理学療法士だけ?
 ここが意外なところです。
「歩くなら理学療法士、手なら作業療法士」と完全に分かれているのではありません。
例えば、
「一人で買い物に行きたい」という目標があったとします。歩くための身体機能やバランスを改善することも必要ですし、お店の中で商品を探したり、財布を出したり、荷物を持ったりすることも必要となります。
 つまり、最終的には「歩くこと」ではなく、「買い物に行けること」かもしれません。その人が何をしたいのかによって、理学療法士と作業療法士、それぞれの専門性を活かして関わっていきます。

大切なのは「何ができるようになりたいか」

リハビリでは「筋力をつける」「関節を動かす」といった身体機能の改善ももちろん大切です。
でも、それがゴールではありません。
「もう一度旅行したい」「家族と外食したい」「自分で料理したい」「趣味を再開したい」など人によって目標はさまざまです。だからこそ、リハビリでは「何ができないか」だけではなく、「何ができるようになりたいのか」を考えることが大切だと思っています。
MOMOKAでは、一人ひとりの身体の状態だけではなく、その方の生活や目標を大切にしながらリハビリを行なっていきます。
「こんなことができるようになりたい!」という目標があれば聞かせてください。その目標に向かって、何ができるのかを一緒に考えていきましょう!

 

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